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  • 村田真生

AI・業務自動化展に見る『最先端の虚像』



本日は幕張メッセで開催中の「AI・業務自動化展」に行ってまいりました。


自社でも新規事業として構想中のAI活用ですが、この展示会では真新しいものが見られなかったので少し残念でした。

また、「画像認証AI」のブースに立ち寄ったところ、認証する対象者の年齢・性別の推測データが表示されるのですが、私の年齢が「30代後半」かつ「女性の確率77%」という結果に・・・(笑)


正解は20代後半の100%男性です。




AIは「第三次ブーム」と言われていますが、AI先進国(あるいは国内最前線の研究者)の間ではすでに次段階(第四次)へ突入しており、展示会で真新しさを感じないのも無理はない話です。


定額のサブスクリプション型などでマネタイズを図ろうとされているサービスが山ほどありますが、実は目下、一流企業による無料で優れたディープラーニングを活用できるクラウドサービスなどもすでに存在しており、残念ながら大手に比べ資金力で劣る企業の開発レベルの限界が垣間見えます。




日本は諸外国に比べ遅れをとっているため、今後数年は「真新しいなどという虚像」をアピールするのではなく『既存の技術を何にどう活かし、社会に貢献するか』という視点で取り組むべきフェーズではないかと思います。


「先進」というだけでAIブームに踊らされることなく、常に本質を見る力を養っていきたいですね。

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