- 村田真生
現代は挑戦できる千載一遇の時代

村田です。
本日は日本の終戦日。
戦争未体験の我々世代は、この平和な日々を無意識に「当たり前」と思っている気がします。
しかし、この「当たり前」は多くの尊い命の犠牲を礎としてもたらされたという事実を決して忘れてはいけません。
朝無事に目が覚めること
何不自由なく食事や生活ができること
自分が思っていることを世の中に自由に発信できること
夢や目標を持てること
今日/明日の命の心配をしなくて良いこと
これらの「当たり前」に、深く感謝したいですね。
過去の歴史を振り返っても、これほど差別も少なく挑戦が出来る時代があったでしょうか。
「この千載一遇の時代で夢や目標に挑戦せず、いつ挑戦するのか、出来るのか。」
日本や世界各国の歴史では、他国との戦争だけでなく、内乱による下克上とそれによって成立した政権による搾取や差別が繰り返されてきました。ひょっとすると、今後数十年・数百年後には、また搾取や差別が蔓延する時代がくるかもしれません。
平成・令和という時代が、歴史的に見ていかに異常な、幸せな時代であるかを再認識しています。
改めて、今この瞬間を全力で生き、日々の「当たり前」に感謝を!
そして、どんどんチャレンジしていきましょう!
筆者:村田真生
HOSHINE(株)代表取締役社長、動画戦略コンサルタント。
ミュージカル俳優、作曲家、総合人材サービスAdeccoを経て25歳でHOSHINEを創業。
動画マーケティングを中心とするコンサルタントとして公共機関、大手・中小企業など累計200社を超えるクライアントを最前線で支援。中小企業数社の社外マーケティング・ディレクターも務める。
岡山県出身。趣味は読書、ピアノ、お笑い、囲碁(七段)。