• 村田真生

お客様不在の新規事業・業態チェンジ



村田です。


昨今、あらゆる業界で業態チェンジや新規事業への取り組みが進んでいますね。

百貨店の無人テナント、居酒屋チェーンの焼肉チェーンへの転換等々・・・。


しかし、そこに「お客様ファースト」の想いが無ければ、長続きすることはないと思います。

経営危機を回避しようとするあまり、焦って本質を見誤り、本来の自分たちの良さを置き去りにしているのでは・・・と感じる企業の例が後を断ちません。


小手先だけのビジネスモデルは脆弱で、既に供給過多あるいは誰もが真似できるレッドオーシャン領域に自ら足を踏み入れてしまっていることに気付くことが出来ません。

業態チェンジや上辺だけの新規事業に取り組む前に、もう一度原点に立ち返り、既存のお客様のご要望を叶えるための「付加価値」を磨くことが何より先決です。実際私の会社も、そうすることでピンチを乗り越えてきました。


孫正義氏の言葉をお借りすれば、重要なのは1に理念、2にビジョン、3に戦略、4に戦術


戦略、戦術が先走ると、ビジネスは短命に終わること間違いなしです。


筆者:村田真生

HOSHINE(株)代表取締役社長、動画戦略コンサルタント。

ミュージカル俳優、作曲家、総合人材サービスAdeccoを経て25歳でHOSHINEを創業。

動画マーケティングを中心とするコンサルタントとして公共機関、大手・中小企業など累計200社を超えるクライアントを最前線で支援。中小企業数社の社外マーケティング・ディレクターも務める。

岡山県出身。趣味は読書、ピアノ、お笑い、囲碁(七段)。