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  • 村田真生

社会人の『自分自身を変える挑戦』を阻む要因



昨今、成功者の方々から「なぜ大多数の人が、起業などの挑戦をしないのかが理解できない」という声が多く散見されます。

私は、大きな要因として「未知の体験・領域に踏み込むための経験値がない」という点が挙げられると考えています。


まず、自分自身を変えるほどの行動に踏み込むためには「パニックゾーン」という領域に踏み込む必要があります。

※パニックゾーンとは、自分自身の日頃の価値観・環境という枠の外側にある領域のことです。


大多数の人は、日本独特の教育により、無意識に以下のような思考が染み付いていると言えます。


「みんなと一緒でなければいけない」

「ハブられる・ひとりになるのが怖い」

「常識に従わなければいけない」


一方、起業家や成功者の多くは、比較的若い時から、好奇心の赴くままに小さな挑戦、小さな失敗、小さな成功を積み重ねてきています。

そうすることで、無意識のうちに脳(考え方)のリミッターが解除されており、それゆえに例え大きな失敗・挫折をしたとしても、何度でも立ち上がって復活しているのです。


しかし、その下地がない人々が、ネットなどの情報にあおられ「いきなり大きな変化」をしようとしても、行動に移せるはずもありません。

まずは、身近なことから少しずつ変化させていくことが肝要です。その変化、自分の脱皮・変身・成長を愉しめる感覚を身につけていくことが何よりも先決と言えます。


また、実は大きなエネルギーを生もうと大きな振動を加えるよりも、小さな振動を加え続けたほうが、結果的には最も大きなエネルギーになるという力学の法則もあります。


「人生は習慣で決まる」とも言われますが、ある種、小さなことでもチャレンジする習慣、失敗・挫折を恐れない(それらを乗り越える)習慣が、小さなエネルギーとして積み上がり、最終的に人としての成長や人生の大きな差に繋がるのでしょう。


ぜひ、昨日よりも「ちょっとの工夫」「ちょっとの変化」を積み重ねていきましょう。

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