• 村田真生

人々の「自分自身を変える挑戦」を阻む原因



村田です。


以前から、周りの経営者・成功者の方々から「どうしてみんな、起業や挑戦をしないのか、まるで理解できない。」といった声を耳にします。

私的に、これは「未知の体験・領域に踏み込むための経験値がない」ことが原因であると思います。


まず、自分自身を変えるほどの行動に踏み込むためには「パニックゾーン」という領域に踏み込む必要があります。

(パニックゾーン=自分自身の日頃の価値観・環境という枠の外側にある領域)


大多数の人は、日本独特の教育により無意識に以下のような思考が染み付いていると思います。


  • 「みんなと一緒なら安心」

  • 「ハブられたりひとりになるのは怖い」

  • 「常識に従わないと怒られる、失敗しそう」


一方、起業家や成功者の多くは、比較的若い時から、好奇心の赴くままに小さな挑戦、小さな失敗、小さな成功を積み重ねてきています。

そうすることで、無意識のうちに脳(考え方)のリミッターが解除されています。だから、例え大きな失敗・挫折をしたとしても、何度でも立ち上がって復活できるんです。


しかし、その下地がない方々が、ネットなどの情報に煽られて「いきなり大きな変化」をしようとしても、行動に移せるはずがありません。

まずは、身近なことから少しずつ変化させていくことが重要です。その変化、自分の脱皮・変身・成長を愉しめる感覚を身につけていくことが何より先決だと思います。


また、実は大きなエネルギーを生もうと大きな振動を加えるよりも、小さな振動を加え続けたほうが、結果的には最も大きなエネルギーになるという力学の法則もあります。


「人生は習慣で決まる」とも言われますが、ある種、小さなことでもチャレンジする習慣、失敗・挫折を恐れない(それらを乗り越える)習慣が、小さなエネルギーとして積み上がり、最終的に人としての成長や人生の大きな差に繋がるんでしょうね。


ぜひ、昨日よりも「ちょっとの工夫」「ちょっとの変化」を積み重ねていきましょう!


筆者:村田真生

HOSHINE(株)代表取締役社長、動画戦略コンサルタント。

ミュージカル俳優、作曲家、総合人材サービスAdeccoを経て25歳でHOSHINEを創業。

動画マーケティングを中心とするコンサルタントとして公共機関、大手・中小企業など累計200社を超えるクライアントを最前線で支援。中小企業数社の社外マーケティング・ディレクターも務める。

岡山県出身。趣味は読書、ピアノ、お笑い、囲碁(七段)。