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  • 村田真生

本多静六の最終結論に基づく『幸せの定義』



今回は誰もが一度や二度考えたことがあるであろう「幸せの定義」について、日本の株式投資家としても有名な本多静六氏の言葉に基づいてご紹介したいと思います。


まずは本多静六氏の言葉(社会体験の最終結論)から。


『人生即ち努力、努力即ち幸福。』


非常にシンプルな言葉ですが、この言葉に込められた深い意味を捉えられるかどうかは個々人の経験値に左右されるでしょう。


世間的に幸せの定義について重要な要素としてよく語られるのが「経済的自由」「時間的自由」「精神的自由」の3つではないでしょうか。確かにいずれも重要と言えます。

しかし、これらはゴールではなく、はたまた幸せにも直結しません。よくネットワークビジネスの勧誘手法でも『幸せになるために権利収入・不労収入で経済的自由・時間的自由を手に入れましょう』などと謳っているケースがありますが、これは大多数の人にとって幻想です。


本当に「自由を手に入れること」は、幸せに結びつくのでしょうか?

答えは『否』であると断言出来ます。


人間というのは常に「欲」を持っており、その欲を満たすために夢や目標を追い求め行動します。

その「喉が乾いた状態」から「満たされる瞬間」にまさに幸せを感じるのであり、その幸せは長くは続きません。次の幸せの瞬間を味わうために新たな歩みを進めるのです。

つまり『地道な努力を重ね、夢や目標を更新し続ける』ことが大切です。その『夢や目標に向かい努力し続けられる状態』こそが幸せなのです。


では、ここで「幸せな努力」をし続けるために必要な心構えをいくつかお伝えしたいと思います。


  • 見栄やプライドを捨てる(人からどう思われるかを気にしない)

  • 独立・起業・副業等するにしても、楽に成功しようなどと決して思わないこと

  • 小さな挑戦と改善を繰り返す


余程の大成功以外、成功など無く、いつでも今は途中型であるという意識が必要です。小成功を大成功と勘違いした挙句、己の実力を見誤り、本職本業を疎かにして多くのことに手を出し、没落していった人が星の数ほどいらっしゃいます。


ここまで私自身の言葉でお伝えしてきましたが、最後に、幸せの定義を見誤った多くの人が失敗しやすい「お金」に関する極めて重要な考え方について、本多静六氏の至極の言葉(お金稼ぎの原理原則)の一部をご紹介して終わります。


金儲けを甘くみてはいけない。真の金儲けはただ、徐々に、堅実に、急がず、休まず、自己の本職本業を守って努力を積み重ねていくほか、別にこれぞという名策妙案はないのであって、手っ取り早く成功しようとするものは、また手っ取り早く失敗してしまう。没落のあとに残るものは悪徳と悪習慣、そして時には不義理な借金ばかりであろう。戦後いかにこうした小成金的金儲けのために、身を誤り、家を損なった者が多かったことか。本多静六


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