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  • 村田真生

起業の大前提『これが無ければ起業は出来ない』



会社員や公務員の方からよくいただく質問で『どうすれば起業できますか?』『起業に必要なものは何ですか?』というものがあります。定款や事業計画書、資本金など登記する上での必要なものは確かにありますが、残念ながらこの手の質問をされる方の9割は、そもそも「起業しようと思っていても結局起業できない人」です。

何故なら、起業するために必要な「あるもの」が用意できていないからです。


そこで今回は、インターネットなどで探してもほとんど出てこないであろう『起業の大前提』についてお伝えしたいと思います。


まず、起業に必要なものと聞いて、皆さんはどんなものを想像するでしょうか。

高い目標や自信、あるいは潤沢な資金をはじめとするリソースや経営していくための能力でしょうか?これらはあるに越したことはありませんが、起業する上では必須ではありません。


起業に必要なもの・・・それは「好奇心、欲求、度胸、行動力」すなわち起業するために必要な『器』です。意外に思われたかもしれませんが、起業家にはこの器が備わっています。個人の能力は関係ありません。

実は素晴らしいビジネスアイディア自体は好奇心があれば誰もが思いつきます。しかし、実際にそれを形にしていこうという強い欲求、リスクを背負う度胸、行動力がなければ起業には至りません。

起業したい、ビジネスを持ってみたい、そう感じる方はたくさんいますが『だって』や『でも』というブレーキの言葉、そして自らの欲求よりもリスクの恐怖が先に立ってしまうことで、行動が生まれないのです。 好奇心で「なんとなく起業したい」「ビジネスアイディアは浮かぶ」という方は、ご自身の欲求の強さを測ってみてください。もし欲求が中途半端であれば、起業してもビジネスは中途半端になります。 欲求の強さこそが、あらゆる経営者が口にしている「情熱」に繋がるのです。 なお、ここまでお伝えしたのはあくまで「起業するために最低限必要な要素」であり、決してビジネスを成功させる要素とは限りません。起業後においては、欲求の強さがかえって厄災を招くことさえありますので、その点はまた別日にお伝えしたいと思います。


それでは、今日も1日工夫しましょう。

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