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  • 村田真生

窮地のときに初めてわかる『真の味方』



皆さんは、真の味方が誰かを把握されていますか?


この質問に対し、明確に「イエス」と答えられない場合、今一度、少しでもご自身に関わりのある人を隅々まで観察してみてください。




真の味方が誰であるかは「窮地のときにこそわかる」ものですが、この時点でその存在に気付くのは実はあまり良いことではありません。


何が言いたいかと申しますと・・・




『真の味方は"今"把握し、日頃から礼を尽くすべし。』


ということです。




本来は、社員ひとりひとりの本質を見ていれば「真の味方か偽りか」がわかるものですが、現実は肝心の経営者や要職者にある方々は社員の本質を見ようとはせず、結局は上辺だけ取り繕う「イエスマン」ばかりを寵愛し、良い仕事/報酬/自らの時間(食事会など)さえも与えてしまいます。


しかし、真の味方/真の功労者というのは、存外、目立たないところに居るものです。




優れたリーダーは、常に冷静に組織の隅々を見渡し、誰がどのような成果を上げているか、あるいは支えているかを把握し、適切な評価を下していきます。




イエスマンばかりを寵愛してしまう経営者は、いざ経営が傾いたとき、いとも簡単に手のひらを返して去っていく、あるいは状況を鑑みず報酬や権利ばかりを主張する社員を見て人間不信になります。

そして、最後まで献身的に支えてくれている人の存在・有難味にようやく気付くのです。


これは、過去から今現在も数多の企業が実際に直面している非常に多い実例であり、経営者によってはあまりの鈍感さゆえに、最後まで真の味方が誰なのかさえ認識できないまま堕落していく方もいます。


そうならないためにも、今一度襟を正し、真の味方/真の功労者を把握し、日頃から礼を尽くしておくことです。

本質を重んじる下積みが、いざというとき、必ずや会社/経営者自身の大きな支えとなるでしょう。

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